日本イコモス国内委員会では、日本における文化遺産の保存・活用に関する優れた活動や研究を顕彰するため、「日本イコモス賞」および「日本イコモス奨励賞」を設けている。 このたび、2025年度の受賞者を以下のとおり決定した。あわせて、授賞式および受賞者講演会を開催する。 日本イコモス賞2025:前野まさる『日本における建造物および町並み保存と建築教育に関する一連の活動』 日本イコモス奨励賞2025:岡崎瑠美『デジタルドキュメンテーションを通じたエチオピアと日本の文化遺産保存活用技術交流の促進』 賞授賞式/受賞者講演会 ◇日時: 2026年3月14日(土)15:00~17:00 ◇形式: ①対面参加(50名まで) 会場:日本大学理工学部駿河台校舎 タワー・スコラ7階S706室スライド室(東京都千代田区神田駿河台3丁目11-2) ②オンライン参加(80名まで) 会場:Zoomミーティング(リンクはお申込みいただいた方へ前日にご案内) ◇主催:日本イコモス国内委員会 ◇プログラム: 15:00~15:20 2025年度日本イコモス賞授賞式 15:20~16:30 イコモス賞・同奨励賞受賞者講演会(各受賞者30分前後) ※オンラインおよび録画による講演を含みます。 16:30~17:00 会場との質疑応答
日本イコモス国内委員会 事務局へのお問い合わせにつきまして、一部のメール環境において、送信後にエラー表示が出る場合があることを確認しております。 事務局側では、メールは正常に受信できているケースがほとんどです。 送信エラー等の表示が出た場合でも、同一内容のメールの再送はお控えください。 お問い合わせいただいた内容につきましては、事務局にて順次確認のうえ、対応しております。 数日経っても事務局から返信がない場合のみ、あらためてご連絡いただけますと幸いです。 送信エラー等の表示が出てご不安な場合には、念のため icomos.japan@gmail.com宛にもご連絡いただけますと幸いです。 皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
2025年度「日本イコモス賞」「日本イコモス奨励賞」候補の応募・募集についてのお知らせです。添付資料をご確認ください。 なお、審査に必要な応募・推薦書は、2025年10月31日(金)〆切となっております。 ご不明な点等ございましたら、日本イコモス国内委員会事務局までお問い合わせください。
・2025年度イコモス賞応募要領このたび、イタリア文化会館東京と日本イコモス国内委員会の共催により、ヴェニス憲章60周年を記念したイベント「人類の遺産保存のために」が開催されます。 本イベントでは、ヴェニス憲章の意義と、今後の文化遺産保存のあり方について多角的に考察する貴重な機会となります。 詳細は下記のサイトからご確認ください。 URL:https://x.gd/LjvaQ
第一小委員会(憲章小委員会)では、1999年に刊行した『文化遺産保護憲章 研究・検討 報告書』に掲載するベニス憲章和訳を見直すために、ワーキング・グループを設け、2022年10月より作業を進めてきた。この度、公益信託大成自然・歴史環境基金2023年度助成を得て、その成果を『英仏版の比較検討から読み直すベニス憲章』としてまとめたので、公開する。 前述の1999年報告書掲載訳は、英語版から作成したものである。見直しにおいては、ベニス憲章に対する理解を深めるため、ベニス憲章原文となる仏語版の和訳を作成し、英語版との比較を行った。その結果、仏語版と英語版との間には、所々に違いがあることが確認された。本報告書では、両者の共通点及び相違点を読み解く中で、日本の文化遺産保護の現状を捉え直し、参考事例等を挙げながら課題を提起したものである。地域や国に固有な文化の枠組みの中で、ベニス憲章やその他の国際憲章を捉える意義を考察する資料として、教育や研究、実務の中でお役立ていただければ幸いである。 なお、本報告書は冊子として刊行したほか、広く利用に供することを目的として、日本イコモスホームページよりPDF版を自由にダウンロードできるものとした(https://icomosjapan.org/work_publication/)。ただし、本報告書の内容の有償譲渡や無断転載・複製は固く禁じるものとする。
・英仏版の比較検討から読み直すベニス憲章会員に向けてインフォメーション誌を年に4回発行しています。理事会の報告や会員の活動、国際学術委員会(ISC)、 関連の国際会議、国内の研究会の報告などが掲載されています。